NINE BODY PIERCINGはお客様に安全で、なおかつ最高のジュエリーのみを提供させて頂きます。
日本では、欧米などとは違いピアッシングジュエリーに対する高い知識が定着しておらず、残念な事に多くのショッピングモールや、雑貨屋、インターネットで売られているボディジュエリーは人体に害のある物質を含んでいる安い素材でできている事がほとんどです。
ジュエリーは当スタジオが納得できる会社のみを使用させていただいております。
当スタジオ取り扱い会社
ANATOMETAL, Gorilla Glass, BVLA body vision los angeles,Kaos Softwear, Oracle Body Jewelry, Tawapa, LeRoi, Industrial Strength, Maya Jewelry, Omerica Organic, Diablo Organics, Buddha Jewelry Organics
アナトメタルは、1991年以降最高品質とサービスを提供しており、もっともすばらしいボディジュエリー会社と言われています。
アナトメタルジュエリーのチタン(ASTM F136)、ステインレススティール(ASTM F138)、ナイオビオム、18金のゴールドを提供させて頂いております。
アナトメタル社のチタン、ステインレススティールはインプラントグレードが保証されているマテリアルですので、安心して使用して頂けます。
ANATOMETAL社製のジュエリーは全て手作業で磨かれており、ジェム(合成宝石)も、溶接や接着剤は一切使っておらず一つ一つ職人が手作業でセットしており、他社製のジェム(合成宝石)に比べ水に濡れても光が失われる事がなく、取れることがまずありません。
他のジュエリー会社は接着剤などで付けられており、水に濡れると色がくすんだり、取れてしまう事があります。
そして、ANATOMETALのジェム(合成宝石)は天然石と科学組織がまったく同じであり、イミテーションとは異なります。 それに対し、他の会社はプラスティック、ガラスなどを使用しています。 そして、インターナリースレッドを使用している事により、セルフロッキングの特徴があるのでボール、ジェム(合成宝石)などのトップの部分が外れにくく、交換の際もピアッシングホールを傷つけにくくなっています。
ANATOMETAL社製のチタン、ナイオビオムは共にアナダイズ(陽極酸化処理)での色付けが可能で、 他社のジュエリーと違いペンキ、スプレーなどでは無く、体に害が無く色がつけれます。
ANATOMETALが世界中のピアス愛好家から愛される最大の理由はカラーとジェム(合成宝石)、サイズ、ジェムセットの組み合わせにより、世界に一つしかない自分だけのジュエリーを作りだせる事です。
初めにまず覚えて欲しい事はピアスガンは乳牛の耳にタグを付けるために開発されたもので、人間にピアスを開けるものではありません。
ピアスガンでピアスを開けるのが普通だと思っていませんか?
多くの方はピアスガンでピアスを開けたことがあると思いますが、ピアスガンでピアスを開ける事はとても危険です。
ボディピアッシングの先進国アメリカでは、ピアッシングガン自体の発売を禁止している州が数多くあります。
実際に開けて治ったという方もいると思いますが、運が良かったのとまだ問題が起きていないだけかもしれません。
次にピアスガンのほうがニードルより痛くなさそうという言う理由で使う方がいますが、間違いです。
ニードルはとても鋭いので皮膚を必要以上に傷つけず痛みも少く、治る過程も圧倒的にニードルで開けたほうが早く完治し、問題も起こりにくいです。
ピアスガンはニードルとは異なりジュエリーでピアッシングホールを作るので、とがっていない部分で無理やり貫通させるので皮膚に必要以上のダメージをあたえ、きれいな穴をがつくれず過剰な瘢痕組織を引き起こす可能性があります。
特に軟骨に開けた場合は、軟骨を粉砕し大きな傷を残す可能性もあります。
そして、ピアスガンについているジュエリーはちゃんとしたボディピアッシングジュエリーではありません!
人の耳たぶの太さには個人差があるのに対し、ピアスガンについているジュエリーの長さが一定です。
ピアッシング後の腫れた時に長さが足りないと、キャッチと呼ばれるものが皮膚の中に埋まってしまう事があります。
またキャッチにはバクテリアがたまりやすく、そこから色々な感染症を起こす可能性を高めます。
ピアスガンによっては滅菌されていない物もあり、そしてオートクレーブで滅菌できなく(プラスチックで出来ているから溶けてしまいます)肝炎などの感染症を引き起こす可能性があります。
アルコールで消毒すれば大丈夫と思っている人がいると思いますが、アルコールで拭いても滅菌はできません。
ピアスガンの多くは使い捨てだから大丈夫と思う人がいるかもしれませんが、ピアスガンを組み立てた人たちから何かの感染症が移りピアスガンについているかもしれません。
そこから感染症を拾ってしまう可能性だってあります。
それでもまだピアスガンを使いますか?
アクリルは、調査によるとわずかではあるが人体に毒性があり、欠けやすく、割れやすく、そこからピアッシングホールを傷つけやすいので使用は避けてください。
アクリルはボディジュエリーとして安全性を認められたことが無く、体の温度で物質が溶け出し、体の中に入ってきます。
これらのケミカル物質は多少ではありますが毒性で生活組織にダメージを与え、さらにジュエリーを付けている部分の皮膚癌になる確率を上げます。
きちんと滅菌をされていないジュエリーは、簡単にC型肝炎ウイルスなどの感染症を拾う可能性があります。
プラスチックはオートクレイブで滅菌できません(溶けてします)。
つまりアクリルジュエリーは安全に滅菌が出来ず、付けれないという事になります。
ボディージュエリーは服や靴とは違い、自分の体の中を通るものです。
値段で選ばず体に安全なジュエリーをつけましょう。
エクスターナリースレッドは、ピアッシングホールを通る時にむき出しになっているネジでホールに傷をつけてしまいます。
そしてアクセサリーショップなどで売られているものは、滅菌がされておらず知らない人が触った手についていたバクテリアなどが傷口から入ってき感染症などを拾う可能性があります。
なおかつネジの部分にバクテリアがたまりやすく不衛生になりやすいです。
これらのエクスターナリースレッドは東南アジアなどで格安で大量生産され、クオリティーが低いものが多いです。
図で見てみると分かるようにエクスターナリーのジュエリーは新品にも関わらずきれいに磨かれておらず、ピアッシングホールを傷つけてしまいます。
それに比べ、多くのジュエリー会社のインターナリースレッドはきれいに磨かれておりピアッシングホールを傷つけるのを最小限のリスクに抑えてくれます。
インターナリースレッドはピアッシングホールを通る部分にネジがついていないので、滑らかで負担をかけず、ピアッシングホールを傷つけません。
そしてキレイにボールがはまり、取れにくくバクテリアもたまりにくい形になっています。
エクスターナリースレッドのジュエリーに比べ、インターナリースレッドのジュエリーのほうが値段は高いですが、靴や服とは違うので自身の体のことを最優先してください。