NINE BODY PIERCINGは、お客様に安全で尚且つ最高品質のジュエリーのみを提供しております。
日本では、欧米などとは違いピアッシングやボディジュエリーに関する正しい知識が定着していません。
多くのショッピングモールや雑貨屋、ネットショップなどで売られているものは、人体に有害な物質を含んでいたり、作りが粗悪な品が非常に多いです。
安価で売られているもののその値段には、それ相応の理由があります。
ボディジュエリーは、服や靴とは違い体の中を通るものです。必ず値段では選ばずに、体に安全なものを身につけましょう。
当スタジオではお客様の安全を考慮し、主に以下のジュエリー会社を取り扱っております。
当スタジオ取り扱い会社
ANATOMETAL, Gorilla Glass, BVLA body vision los angeles,Kaos Softwear, Oracle Body Jewelry, Tawapa, LeRoi, Industrial Strength, Maya Jewelry, Omerica Organic, Diablo Organics, Buddha Jewelry Organics, Industrial Strength
BVLA -Body Vision Los Angeles- は、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスにある、1996年以来世界有数を誇る高級ボディジュエリーのデザイナー兼製造会社です。
今、海外のプロピアッサーの間で大ブームのジュエリー会社ですが、そのプロピアッサーたちがBVLAを愛する理由はいくつかあります。
その中でも最大の理由は、BVLAが品質とデザインに重きを置いている点です。
素材は全て14金または18金のソリッドゴールド、そして様々な形やサイズの150種類以上の天然石、またはスワロフスキー ジルコニアが使用されており、それらから生み出されるユニークで美しいデザインのジュエリーたちは、ひと目見ると忘れられない魅力を持っています。
また、BVLAオリジナルのデザインの他に、お客様の作りたいデザインを制作することも可能です。素材と宝石の組み合わせから形そのものまで、自由にオーダーすることが可能なため、世界にひとつだけの特別なジュエリーが手に入ります。
これらのジュエリーは、人体構造を考慮しながら愛情を込めてデザインされている他、制作する際も熟練の職人がひとつひとつ丁寧に手作業で行っており、最高の品質を誇ります。
そのため、安心安全で恒久的に着用できるジュエリーとなっております。
加えて、BVLA社で扱われている金属及び宝石は全て倫理的観点に基づいて調達されているだけでなく、金属に関してはリサイクルされているため、環境への影響を最小限に抑えています。
このような理念を掲げ実現している点も、BVLAが信頼され愛されている理由のひとつと言えます。
当スタジオは、アジア初のBVLA exclusive memberであり、日本国内でも特に多くのBVLAジュエリーを取り扱っております。
お客様がお気に入りのアイテムを見つけるところから、選んだアイテムをより良くスタイリングするところまで、スタッフがお手伝い致します。
もちろん、カスタムでオーダーする場合も喜んでお手伝い致しますので、いつでもお気軽にご相談下さい。
アナトメタルは、アメリカのカリフォルニア州サンタクルーズで、1991年以降最高品質のジュエリーとサービスを提供し続けている、すばらしいボディジュエリー会社と言われています。
当スタジオでは、アナトメタルジュエリーのチタン(ASTM F136)、ステインレススティール(ASTM F138)、ナイオビオムを提供させて頂いております。
アナトメタル社のチタン、ステンレススティールはインプラントグレードが保証されているマテリアルですので、安心してご着用頂けます。
ANATOMETAL社製のジュエリーは全て手作業で磨かれており、ジェム(合成宝石)も溶接や接着剤は一切使っておらず、一つ一つ職人が手作業でセットしてしています。
そのため、安価で粗悪なジュエリーのジェムに比べ、水に濡れても輝きが失われることがなく、取れることはまずありません。安い値段で大量に流通しているジュエリーの多くは接着剤などでセットされているため、水に濡れると色がくすんだり、容易に取れてしまうことがあります。そして、ANATOMETALのジェムは天然石と科学組織がまったく同じであり、安価で提供している会社が使用しているプラスチック、ガラスなどのイミテーションとは全く異なります。
また、インターナリースレッドを使用していることにより、セルフロッキングの特徴があるので、ボールやジェムなどのトップの部分が外れにくく、交換の際もピアッシングホールを傷つけにくい仕様となっています。
その他にも、ANATOMETAL社製のチタン、ナイオビオムは共にアナダイズ(陽極酸化処理)での色付けが可能で、 他社のジュエリーと違いコーティングなどでは無く、体に害が無く色がつけれます。
ANATOMETALが世界中のピアス愛好家から愛される最大の理由は、カラーとジェム、サイズ、ジェムセットの組み合わせにより、世界に一つしかない自分だけのジュエリーを作りだせることです。
まず、ご自分で外される際は無理に外そうとせず、難しいようであれば必ずご来店ください。
外す際、素手だと滑って作業しづらいため、ゴム手袋などを着用することをオススメします。
また、小さくて落としやすいエンドの場合は洗面所やお風呂などは避け、カーペットの上などで作業して頂くと、落としたとしても無くしたり傷つけたりする事が少ないです。
ボール、ディスクはどちらもネジ式になっています。
ネジは時計回り(右)で締まり、反時計回り(左)で緩みます。



キャプティブビーズリングは真ん中のビードの左右に溝があります。
外す際は真ん中のビードをスライドさせると外れ、着ける際はビードを溝にカチッとはめ込むと装着できます。
外す際は両端を引っ張ると外れます。
きつくはまっている場合、少し捻る動作を加えると外れやすいです。
また、ピン部分は外れにくいように少し曲げてあります。
着脱を繰り返す内にカーブが緩まりますが、ご自分で曲げようとすると折れてしまうことがございますので、力加減には十分お気を付け下さい。
後ろのディスクはバーベルと一体となっているため、外すことができませんのでご注意下さい。
まず第一に覚えてほしいことは、ピアスガンは乳牛の耳にタグを付けるために開発されたものであり、人間にピアスを開けるものではありません。
ピアスガンでピアスを開けることが普通だと思っていませんか?
多くの方はピアスガンでピアスを開けたことがあると思いますが、ピアスガンでピアスを開ける行為はとても危険です。ボディピアッシングの先進国アメリカでは、ピアッシングガン自体の発売を禁止している州が数多くあります。
実際に開けて治ったという方もいると思いますが、運が良かったこととまだ問題が起きていないだけかもしれません。
次に、ピアスガンの方がニードルより痛くなさそうという理由で使う方がいますが、それは間違いです。
ニードルはとても鋭く、皮膚を必要以上に傷つけないため痛みも少ない他、治る過程もニードルで開けた方が圧倒的に早く完治し、問題も起こりづらいです。
ピアスガンはニードルと異なり、ジュエリーでピアスホールを作るため、尖っていない部分で無理やり貫通させ皮膚に必要以上のダメージを与えることとなり、きれいな穴が作られず過剰な瘢痕組織を引き起こす可能性があります。特に軟骨に開けた場合は、軟骨を粉砕し大きな傷を残す可能性もあります。
そして、ピアスガンについているジュエリーはちゃんとしたボディピアッシングジュエリーではありません!
人の耳たぶの厚さには個人差があるのに対し、ピアスガンについているジュエリーの長さは一定です。ピアッシング後の腫れた時に長さが足りないと、キャッチと呼ばれるものが皮膚の中に埋まってしまうことがあります。
また、キャッチにはバクテリアがた溜まりやすく、そこから色々な感染症を起こす可能性を高めます。
ピアスガンによっては滅菌されていない物がある他、オートクレーブでの滅菌ができない(プラスチックで作られているため溶けてしまいます)場合があり、肝炎などの感染症を引き起こす可能性があります。アルコールで消毒すれば大丈夫と思っている人がいると思いますが、アルコールで拭いても滅菌はできません。
ピアスガンの多くは使い捨てだから大丈夫だと思う人がいるかもしれませんが、ピアスガンを組み立てた人たちから何かの感染症が移り、ピアスガンについているかもしれません。そこから感染症を拾ってしまう可能性だってあります。
それでもまだピアスガンを使いますか?
調査によると、僅かではありますがアクリルには人体への毒性があり、また欠けやすかったり割れやすかったりしピアッシングホールを傷つけやすいため、使用は避けてください。
アクリルはボディジュエリーとしての安全性を認められたことがなく、体の温度で物質が溶け出し体の中に入ってきます。
前述した通り、多少ではありますがこれらのケミカル物質は人体にとって有毒なため、組織にダメージを与えるだけでなく、さらにジュエリーを付けている部分の皮膚癌になる確率を高めます。
きちんと滅菌をされていないジュエリーは、簡単にC型肝炎ウイルスなどの感染症を引き起こす可能性があります。プラスチックは熱で溶けてしまうため、オートクレーブでは滅菌できません。
つまり、アクリルジュエリーは安全に滅菌ができないため、着用できないということになります。
エクスターナリースレッドとは、バーベル側にネジがついている外ネジ式のジュエリーのことです。
外に剥き出しになっているネジは、着脱の際にピアッシングホールを傷つけてしまいます。
そして、アクセサリーショップなどで売られているものは滅菌がされていない上、不特定多数の人が清潔ではない手で触ります。その手についていたバクテリアなどが傷口から入り込み、感染症などを引き起こす可能性があります。
尚且つ、ネジの部分にバクテリアなどが溜まりやすく、不衛生になりやすいです。
これらのエクスターナリースレッドは、東南アジアなどで格安で大量生産されクオリティーが低いものが多いです。
図で見てみると分かるように、エクスターナリーのジュエリーは新品にも関わらず、きれいに磨かれていません。
丁寧に磨かれていないものは表面が凸凹になっているため、着脱際にピアッシングホールを傷つけてしまいます。
それに比べ、多くのジュエリー会社のインターナリースレッドはきれいに磨かれており、ピアッシングホールが傷つくのを最小限に抑えてくれます。
また、インターナリースレッドはバーベル側にネジがついていない内ネジ式になるため、表面が滑らかで負担をかけずピアッシングホールを傷つけません。
そして、きれいにボールがはまる上に取れづらく、バクテリアなども溜まりにくい形状になっています。
エクスターナリースレッドのジュエリーに比べ、インターナリースレッドのジュエリーの方が値段は高いですが、靴や服とは違うので自身の体のことを最優先してください。